
呼吸を深く、体の力を抜く
新しい取り組みのため、身の回りを整理しようと決めました。
外出自粛が続いた4月5月、コロナの影響下の中、様々な気付きがあり、「生活を整え、自分を整える」ということをはじめようと思いました。
そこで実際に行動するコトを決めてみました。
これまでもやってきたことではあるのですが、忙しくなるとついなあなあになるので、
「原点はいつもここ」というようにおきあがりこぼしのように戻れる自分でいたいと思います。
【規則正しい生活習慣】
1:22時までに就寝
2:朝は目覚ましを使わずに起きる
3:夜9時以降はスマホを切る
4:1日最低30分は歩く
5:きちんとした食事をとる
6:毎日瞑想とヨガをする
7:TVを見ない・SNSを見ない
8:仕事はお客様第一、精一杯集中し取り組む
昨日のブログに書きましたが、SNSを5月でいったん全て閉じることにしたので、しばらく情報を見ないようにして生活してみます。
今、一番やりたいことは、1日1冊本を読むことです。
このようなコトは、断食のように人生のあるタイミング何度かやってきたことでした。
でも、私の場合請け仕事なので、どうしても締め切りやスケジュールが詰まると、いろんなことがわーっとなあなあになる時があるんですね。
クライアントの制作をお預りしている時は気が抜けないですし、仕事は喜びですが、私の場合、一番は自分の軸がぶれることがダメなんだな、と気付きました。
自分軸が崩れると、とてもストレスが溜まります。
何かモヤモヤとしたものがある時は、丸1日でも、たとえ数時間でもとことん外部の情報を遮断すること、おすすめですよ。
ところで、今、これを読んでいるみなさんの呼吸は深いですか?
私が長年お世話になっている愉気という整体法の先生から季節がわりに定期的にハガキが届きますが、今般のコロナの影響で体調不良を訴える方が多く、その方を見ると、みなさん決まって全身に力が入って硬直している状態なのだとか。
不安や恐れが無意識のうちに体に力を入れさせてしまうのだそうです。
身体に力が入ると、筋肉が硬直し、気・血・水の全身の流れが悪くなり、あらゆる不定愁訴につながります。
私も最近、ジムを解約してしまったので、ヨガをまったくしていませんでした。
また、呼吸の大切さに改めて気がつきました。
(昔、椎名由紀さんの呼吸法のクラスに半年通ったことがあります。これは宝物のような経験です。)
何度でも思い出さないと、人って忘れてしまうものですね。
今日は呼吸をとくに意識して生活してみます。
写真は今日のランチです。
私の平日のランチはだいたいこんな感じでいつも同じです。

(お品書き)
・玄米雑穀ご飯(焼き海苔、梅)
・野菜と豆腐の味噌汁
・柚子昆布のサバ焼き
・卵焼き
・大根おろし
・野菜サラダ
メタボの主人は在宅ワークになり、家で食事をするようになったら痩せてきました。(笑)
朝から晩まで椅子から立ち上がる暇もないほど忙しく、ほとんど歩いてないのですが。
当たり前ですが、口に入るものが身体を作り、身体が人生を創るのでとても大切です。
まずは自分を整えることからはじめます。